#有頂天家族 毛玉がたまらん

有頂天家族 (幻冬舎文庫)

有頂天家族 (幻冬舎文庫)

有頂天家族 森見登美彦

狸と天狗と人間が京都を舞台に三つ巴の大戦争を繰り広げる超大作です(ちょっとウソ

まぁ面白い、そしてかわいい毛玉(狸の事ね)私が一番好きなのはカエルになって戻れなくなった次男・矢二郎ですね。井戸の底で他人の悩みを聞いてあげている、カエルになって戻れなくなりそれを受け入れている諦観の極みにいるかのような狸。そういわば洛中毛玉諦観派なのです。そして後半偽叡山電車に化けて千歳屋に突っ込むところなど最高ですね

この作品を始め、森見登美彦先生の作品には根っからの悪人があまりいないのがいいですよね。まぁ金曜倶楽部のメンバーをどう見るかは人によるとは思いますが

海星はある意味ベタなツンデレキャラだと思うのでが、私はヤラレましたね。それにしても最後まで私は金閣銀閣の二人はどうしても受け付けませんでした。バカな愛嬌のある二人だとは認識出来ないのですね。まぁ最高エンタメ作品だからこそケチをつけてしまう部分かも。先生に関してはどうしようもない人(いや天狗)だとは受け入れられたのですが

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もし未読だったり、アニメも未視聴な方がいらっしゃるのでしたら是非ご覧になって毛玉まみれになって下さい

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