#天使の卵 #村山由佳

天使の卵―エンジェルス・エッグ (集英社文庫)

天使の卵―エンジェルス・エッグ (集英社文庫)

天使の卵 ーエンジェルス・エッグー 村山由佳

直木賞も受賞されている村山由佳による作品。美術予備校生の主人公歩太が精神科医で8歳年上の春妃(はるひ)に出会い惹かれていくが、彼女は主人公の交際相手である夏姫(なつき)の姉だった

シリーズとして全3巻でていますが、この第1作だけについて書いていきます

はじめて読んだのは随分前で、今とは作品に対しての印象が大分変わっています。当時は悲しい作品だと素直に感動したのですが。

以下ネタバレあり

なぜ死んでしまうのか、ということを取り敢えず置いておいて、そもそも妊娠してしまうようなことをするなよと。当時読んだ時と比べて、そこらへんに対して厳しい意見を持つようになってしまいましたね。主人公氏、自分の立場分かってる?あと、やはり一度電車で会った人物のことなんか普通、覚えていないですね。少なくとも私は無理ですね。まぁそんなこと言い始めたら大抵の物語が始まらなくなってしまうのでしょうが。あと妹さん、普通にかわいそうですよね

ただ、著者の風景に対しての描写はさすがの一言です。これと青春要素を味わいたくて村山先生の作品を読んでいたのですよね

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それにしてもこの頃から既にヒロインの名前に、はるひ、を付ける流れが来ていたのですね。たまたまなのでしょうが

天使の卵(エンジェルス・エッグ) (集英社文庫) [ 村山由佳 ]

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