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ジグβは神ですか 森博嗣

前作から4年後が舞台。西之園萌絵は准教授に。とある宗教施設にGシリーズのメンバーが集まるが、そこで芸術家がラッピングをされた状態で殺されているのが発見される。Gシリーズ第8弾です

タイトルが作品の内容とよく合っていました。また瀬在丸紅子さんなど、これまでのシリーズの登場人物が出てくる、サービス精神旺盛な作品でもあります

以下、海月君の気に入っている台詞を一部抜粋します

「......(前略)異常なんてものは、存在しない。あるとしたら、みんながそれぞれ異常を持っている、あるいは、ほとんどの人間は異常だ。異常を平均したものが常識という幻想だといっても良い」

いかにもな発言ですよね。良い

ただやはりこのGシリーズは、内省的というか哲学的とも言える作風なので、そういった要素が好きな方にはいいとは思いますが、そうでない方には少し読む進めるのがつらいかもしれません

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犯人の動機などに関しては、私は全く理解出来ませんでした。この作品の舞台などは好みだったのでそこは残念でしたね

ジグβは神ですか (講談社文庫) [ 森博嗣 ]

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